旧海岸スタジオ川崎第六/第七/第八 - ハウススタジオと鉄工場ロケ地

ハウススタジオ＆工場インダストリアルモダンの魅力的な空間

川崎神奈川県川崎市川崎区

昭和の製鉄所の建物をベースに、工場とリノベスタジオ

キュウカイガンスタジオカワサキ

旧海岸スタジオ川崎　第六/第七/第八/第十七/第十八/外ロケ１

撮影環境>ハウススタジオ鉄工所アンティーク家具インダストリアルモダンリビングダイニング本棚陳列棚

お問合わせ

03-6453-7625 撮影ナビを見てと一言!

担当者

スミ・コバヤシ

受付時間

9:00～19:00

ご利用条件

スチール
使用料金

9:00 ～19:00 (月～金)

第六/第七/第十七/第十八
1h／¥17,600（税込）
※最低ご利用時間は2hとなります。

第八/外ロケ1
1h／¥20,900（税込）
※最低ご利用時間は2hとなります。
（第八スタジオのみ3hとなります。）

ムービー
使用料金

9:00 ～19:00 (月～金)

第六/第七/第十七/第十八
1h／¥20,900（税込）
※最低ご利用時間は2hとなります。

第八/外ロケ1
1h／¥27,500（税込）
※最低ご利用時間は2hとなります。
（第八スタジオのみ3hとなります。）

使用料金
備考

※週末、祝祭日、上記時間外は20%upとなります。
※週末の最低ご利用時間は3hとなります。
（第八スタジオのみ4hとなります。）

撮影
可能時間

基本時間 9:00 - 19:00
（時間外応相談）

申込期限

ご利用の7日前までキープ可能（確定優先）。
当日予約、応相談。

補足事項

確定後のキャンセルは100％
キープ（仮予約）段階で、ご予約日の1週間前までにご連絡がない時はキャンセルさせていただく場合もございます。

ロケハン代30分/5,500円（税込）

設備・サービス

スチールムービー自然光撮影24時間可深夜撮影土日祝日防音車両直接搬入同録対応ストックルームメイクルームシャワールーム機材レンタルサベージ駐車場庭・芝生アシスタント割引サービスクロマキー XR･バーチャル制作・技術
サポート Wi-Fi 光回線控室

特記事項: 初回ご利用の場合、お支払い方法は指定の期日までに事前に銀行振込、または当日現金となります。

スタジオ詳細: 第六/106㎡(うち37㎡は共用部分になります。)
第七/143㎡(うち37㎡は共用部分になります。)
第八/280㎡
第十七/52㎡
第十八/54㎡
外ロケ１/256㎡

100年の歴史がある川崎を代表する北條鉄工内にある6つの撮影スタジオ。当時原寸場として利用されていた工場部分やリノベしたスタジオがございます。

現在川崎市の有形文化財を申請中で100年以上の歴史をもち、日本の高度成長期を支えてきた日本を代表する鉄工所の1つ。貴重な当時の建物をベースに、部分的にレストアし、モダンニズム建築やアンティークを活かした多様なエリア（スタジオ）を併設。

撮影ポイントの詳細画面

: 窓は70年前の工業系（第六）; カメラ棚とバウハウス系家具; モーテルな雰囲気（第十七）; 異なるヨーロッパの壁紙(第十七); バウハウス系ヴィンテージ家具; 重厚な鉄の梁と木の天井(第十七); レコード壁は横5.3m（第七）; 自然光も入ります（第十七）; 特徴のある片側の白壁（第六）; 共用部廊下（第六・七）; アメリカ家具のリペイント; 敷地外壁

施設の撮影ポイント

近隣も良い感じのロケ場所あります。

撮影実績

雑誌、CM、映画、ドラマ、ミュージックビデオ、広告など

ご利用時のご案内

■夜間の撮影は、音量を最小限に抑え、搬入搬出もお静かにお願いいただきます。

施設の概要

100年以上の歴史がある鐵工所の中にあるハウススタジオです。日中音出し可能です。

■ 第六スタジオ　貴重な当時の建物をベースに、部分的にレストアし、家具類は、マルセル・ブロイヤーをはじめ、ミース・ファン・デル・ローエなど20世紀のモダニズム建築家らによって、デザインされたもので構成されています。家具のほとんどは、ドイツやチェコスロバキアなどから輸入したかなり貴重なアンティーク家具です。チェスカチェアもリプロダクトものではございません。

■ 第七スタジオ　3階に位置する天高のスタジオ。壁面には、高さ320cm x 横540cm のレコード棚が設置してあります。（レコードはおよそ10,000枚。）反対側にはバスケットゴールがございます。部屋の両側が全面窓なので、日当たりも良く、室内は天高はありますが、大型のエアコンを完備しております。

■ 第八スタジオ　広さ280平米と北條鉄工内の最大級の広さを誇るスタジオ。数十年前には、鉄工所の原寸場として使用されていました。現在川崎市の有形文化財を申請中です。天井の梁などは現代の作りではなかなか再現できない貴重なものです。建物の構造上、エアコンが設置できないためスポットクーラーでの利用となりますのでご了承ください。

■ 第十七スタジオ　重厚な鉄の梁と木の天井のコントラストが映える空間に、異なるヨーロッパの壁紙で装飾された、海外のモーテルのような撮影スタジオです。

■ 第十八スタジオ　築80年以上の変電室に隣接されたスペースをスタジオにいたしました。天井は自然光を取り入れられるようにし、壁面には60年以上も当鉄工所で使用されてきた鉄のチェーンやワイヤーが吊るされています。築古の無骨な鉄骨のフレームの倉庫の天井部分に明り取りを付けた小さなスペースです。倉庫内には新設の空調も完備していますので、快適に撮影いただけます。家具はアメリカのものが全てで、リペイントし、POPに仕上げています。入り口ドアからの鉄工所内の抜けは圧巻です。

■ 外ロケ１　中庭部分を撮影スペースにいたしました。各建物の異なる壁面のテキスチャーが現代では再現しずらい雰囲気を作り上げています。常設のベンチセットはオランダのアンティークのものとなります。芸術的な歴史ある造りの鉄工所スペースを一部撮影スペースとしてご提供させていただけることになりました。都内近郊では、あまり見かけることのない天井、奥行き、抜け、どれをとっても貴重なもので、100年を超える工場としてはここでしか撮れない画が撮れるかと思います。滅多にお目にかかることのできない天井高の部分がシースルーになってますので、通常の直射の自然光とは異なる柔らかい光が入ってきます。こちらのスペース部分の資材や鉄骨などは今後撤去する部分もございますので、ご理解いただければと思います。